(無錫旅情の石碑)
君の知らない異国の街で
君を思えば泣けてくる
俺など忘れて幸せつかめと
チャイナの旅路を行く俺さ
上海、蘇州と汽車に乗り
太湖のほとり無錫(むしゃく)の街へ
これは、1980年代後半にヒットした、無錫旅情の歌詞で、無錫のゲン頭渚公園(げんとうしょこうえん)には、この歌詞を刻んだ石碑が設置されています。
ゲン頭渚公園は太湖北岸に位置し、日中友好桜園などがあって、日本にも縁の深いところです。公園の近くには、呉越戦争で活躍した越の名将 範蠡(はんれい)ゆかりの蠡園(れいえん)や、傾国の美女西施(せいし)を祭った西施庄など、興味深い見どころが点在しています。
また、市の西側に連なる恵山の麓には、錫恵公園(しゃっけいこうえん)があります。園内には、恵山寺、寄暢園(きちょうえん)、天下第二泉など、貴重な史跡を目にすることができます。とくに、北京の世界遺産頤和(いわ)園のなかで「園中之園」といわれる諧趣園(かいしゅえん)のモデルとなった寄暢園は、とても味わい深い名園です。
(太湖では珍しい磯のあるゲン頭渚)
(寄暢園)
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