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南京観光ガイド

   
南京市の市街地区  

南京市の位置は、北緯32度、
東経118度。日本でいうと、九州の薩摩半島から宮崎市あたりの緯度に相当します。

市全体の人口は約620万(2002年センサス)、面積は6,500Kuで東京都の約3倍もあります。

海岸から西へ300キロほど内陸にあるため、典型的な夏暑冬寒の大陸気候で、とくに夏の暑さは、重慶、武漢とともに三大火炉と呼ばれてきました。しかし
最近では、環境や緑化対策が進み、猛暑の日数は、以前より少なくなったように思えます。

玄武湖と、その東に連なる紫金山、そして北に向かってゆったりと流れる大河長江が、市の景観に大きな変化を与えています。

長江流域は、古来多くの人びとの生活や文化を育んできましたが、とくに南京は、代表的な都市として、悠久の歴史の中にその名を残しています。三国時代に呉の孫権がこの地を都に定めて以来、南朝最後の陳王朝(557-589年)に至る約300年の間、首都南京は「六朝金粉」と讃えられ、当時すでに人口100万を越える大都市
として繁栄しました。その後も、南唐、明、清末の太平天国、そして中華民国に至るまで、十の王朝や国が、南京を首都と定めています。

 
                   
   
                   

このように多くの王朝の首都として栄えた南京には、古い歴史と文化を今に伝える史跡が随所に残され、一度は訪れてみたい古都だといえるでしょう。ここでは、世界遺産明孝陵、孫文の中山陵、総統府、長江大橋、夫子廟など、南京の代表的な観光スポットを幾つかご紹介します。

 
                     
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