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夫子廟の元宵節

中国の春節、今年は2月18日が元旦でした。元旦から数えて15日目は新年最初の満月の日で元宵節といい、夜には飾り櫓に無数の灯火がともされ、真昼のような明るさだったと、多くの古書に書き記された特別の日です。

しかし古都南京でさえ、このような雅やかな風習は見られなくなり、その代わりに街中のあちこちで花火が打ち上げられて、春の訪れを祝っています。

  下町夫子廟なら飾り櫓が見られるかも知れないと、心躍らせて出かけてみたら、初詣のようなこの人出! でも古式豊かな飾り櫓は、なくなってしまったようです。
                     
                     

3月に入って2度目の日曜日、やっと青空が広がりました。日差しは和んでも、まだ肌寒い一日でしたが、明孝陵の梅花山へでかけてみると、梅見に押し寄せたマイカーで大渋滞。余りの人の多さに期待が膨らみましたが、白梅はすっかり散り落ちて、青葉の芽が出始めていました。

梅花山にある呉の孫権の石像の前で、僅かに残った遅咲きの梅を画面に入れて、ちょっと苦しいスナップショットです。

  梅花山の梅と孫権像
(2007年3月)
   
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