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南京の紫金山(しきんざん)の山麓には、近代中国建国の父、孫文(そんぶん)が埋葬されている中山陵(ちゅうざんりょう)があります。
孫文は短期間ではありますが、臨時大総統として執務した南京がとても気に入ったらしく、臨時政府発祥のこの地に埋葬するよう遺言を残したといわれています。このため、死後一周年目に南京に陵墓が定礎され、1929年に完成しました。
孫文の亡骸を受け入れるため、民国政府は、長江の第一埠頭から紫金山に至る、総延長12キロの「迎柩大道」を新設し、街道の両側にはプラタナスが植えられました。 この街道は、現在の中山北路、中山路、中山東路から中山門に至る、南京市の幹線道路となっています。
(長い石段から祭堂を望む)

(中山陵入口の城門・中山門)
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