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(総統府跡正門)
蒋介石(しょうかいせき)が民国政府の主席になったたとき、南京を政府所在地と定めました。そして1948年には総統に就任。南京に総統府を設立しましたが、皮肉にもその翌年には、共産軍との内戦に破れ、台湾に逃れることになります。
総統府跡は、もともと、明初永楽帝(えいらくてい)の次男朱高煦(しゅこうく)の住居で、彼の庭園跡は、今も煦園(くえん)と呼ばれています。
このため、総統府遺跡内には明初の皇族の庭園、清代の地方行政府、そして近くは、孫文や国民党が係わった中華民国の総統府という、南京ならではの数奇な歴史を推し偲ぶことができます。
(総統府・月洞門)
(孫文臨時大総統執務室)
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