(海のような固城湖)
高淳県の個城湖は大閘蟹《(だいこうがに)日本では、上海ガニの名で知られています》の養殖が盛んで、農家のほとんどは、湖の一部を干拓して蟹の養殖に転業しており、延々と続く養殖場の広さに圧倒されます。
個城湖は水質がいいため、高品質の大閘蟹が育つことから、地元の南京のみならず、本場の上海や、日本、香港、シンガポール等にも輸出されているそうです。
また、高淳県には、太古の歴史があります。
新石器時代《約6,300年前》の遺跡発掘現場、呉越戦争《約2,500年前》で活躍した悲劇の宰相伍子胥(ごししょ)が、世界で始めて開削したという運河《現在も胥河と呼ばれている》、呉楚戦争で伍子胥が破壊したという固城遺跡など、興味深い史跡を目にすることもできます。
(大閘蟹養殖場・出荷済みで水が抜かれている)
(伍子胥像とガイドの説明を聞く外国人観光客)
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