(博物館前にある朝天宮石碑)
南京市博物館の呼び物は、北京原人の向こうを張って、南京猿人と呼ばれる35万年前のものと推定される猿人の頭蓋骨ですが、あまり期待してゆくと、頭蓋骨のほんのひとかけらの展示に、がっかりされるかも知れません。
しかし、この博物館の素晴らしいところは、六朝の時代の首都であった南京から発掘された、中国では唯一無二のコレクションではないかと思います。
六朝時代のコレクションの他にも、南唐二陵(なんとうにりょう)からの出土品、明代の城壁に使われていた石垣の実物など、貴重な遺物を目にすることもできます。
(六朝時代の展示品)
(六朝時代の俑)
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