(石窟寺の彫像)
石窟寺といっても、ご存知の方は、まずおられないのではないでしょうか?
この寺は、河南省の省都鄭州(ていしゅう)と洛陽(らくよう)の、中間に位置する鞏義(きょうぎ)市にあります。
南北朝の時代、北魏(ほくぎ)の孝文(こうぶん)帝は、都を現在の山西省大同(だいどう)から洛陽に移したため、洛陽から少し離れた鞏義市にも、北方文化の石窟が開削されました。
石窟の規模は、山西省の世界遺産雲崗(うんこう)石窟と比べれば、遥かに小さいものですが、仏像からは、北魏文化の趣(おもむき)が十分伝わってきます。
(石窟の一つは、中に入れます)
(石窟内部)
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