(岩茶を挽く古道具)
世界遺産武夷山(ぶいさん)は、渓流下りや風変わりな景観が売り物ですが、お茶の産地としても古い歴史を持っています。イギリスによって開発された紅茶のルーツも武夷山のお茶でした。
現在、武夷岩茶《日本の専業者は「がんちゃ」と呼んでいます》というと、超高級茶として有名です。 1972年、米大統領ニクソンの訪中時、毛沢東は武夷岩茶「大紅袍」200グラムをプレゼントしました。
量が少なく物足りない様子を見取った周恩来が「主席は、ご自分所有の大紅袍の半分を、大統領に贈呈したのです」と補足すると、ニクソンは改めて敬意を表したとの逸話が残されています。
ここでご紹介する岩茶の工場は、水簾洞附近の茶畑で岩茶を栽培。武夷山では、数少ない工場直売店です。
(武夷岩茶工場の案内嬢)
(岩茶の試飲室)
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