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中国旅行情報:鄭和墓

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中国旅行情報・鄭和墓1

(鄭和の西洋航海図)

明の永楽帝に仕えた鄭和(ていわ)は、西欧の大航海時代に先立ち、7度の大航海を成し遂げましたが、彼の墓は、南京郊外の牛首山の麓にあります。

イスラム教徒として生まれたこともあり、1985年に修復された彼の墓は、イスラム様式で建てられています。 また南京の長江沿いには、造船所跡《宝船遺址公園》が保存されており、鄭和が大航海で使った船は全てここで造られました。

彼の第1回目の大航海《1405-1407年》は、船団62隻、総乗組員27,800人だったと記録されています。この航海から1世紀近くあとに、ヴァスコ・ダ・ガマが乗組員200名にも満たない船団でインドに到達した史実と比べると、まさに雲泥の差です。

ミドルバー

28年の長きに亘り7度の大航海で、アラビア半島やアフリカ東岸まで到達した鄭和船団の快挙と、半生を航海に捧げた彼の数奇な人生に、感動せずにはいられません。

中国旅行情報・鄭和墓2

(鄭和墓の参道)

中国旅行情報・鄭和墓3

(鄭和墓)

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