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中国の世界遺産・武夷山

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中国世界遺産・武夷山1

(天游峰から九曲渓を望む)

福建省と江西省の間に、南北500キロに及ぶ武夷(ぶい)山脈が走っています。 武夷山はこの山系の北に位置し、1999年世界遺産に登録されました。

武夷山系は、花崗岩などの火成岩で構成されていますが、武夷山のある辺りは、紅色をした砂礫岩で、表面は酸化して黒い色をしており、同じ奇岩で有名な桂林(けいりん)とはひと味違った、独特の景観を作りだしています。

風景区は大きく「天游峰(てんゆうほう)」、「九曲渓(きゅうきょくけい)」、「水簾洞(すいれんどう」、「一線天(いっせんてん)」の4つに分かれ、それぞれ趣の異なる自然景観を楽しむことができます。

ミドルバー

武夷山は、渓流下りや風変わりな景観が売り物ですが、もうひとつ、お茶の産地としても古い歴史を持っています。現在は、武夷岩茶(ぶいいわちゃ)というと高級茶として有名ですが、イギリスによって開発された紅茶のルーツも、武夷山のお茶でした。

中国世界遺産・武夷山2

(九曲渓の川下り、この船頭は娘さん)

中国世界遺産・武夷山3

(水簾洞風景区の散策ルート)

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