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一度は訪ねてみたい街・ |
景徳鎮(けいとくちん) |
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景徳鎮の名は、日本でも、歴史的な陶磁器のブランドとして広く知られていますが、どこにあるのかご存知のかたは、少ないかも知れません。 西に廬山(ろざん)、北には黄山(こうざん)があって、これらの世界遺産を訪ねるとき、この街に立ち寄ってみるのもいいでしょう。 |
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(景徳鎮の磁器) |
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| 景徳鎮での陶器製造の歴史は、1,700年にも及びますが、高温で焼き上げる磁器の発明で、飛躍的に発展をとげました。とくに宋の景徳年間に、皇帝真宗(しんそう)の愛顧を受け、この地に監鎮官(かんちんかん)を置いて、ご用達の陶磁器の製作を始めたことから、景徳鎮と呼ばれるようになったといわれています 。 | |||||||||||||||
明清の時代に最 現在の景徳鎮 |
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(絵付け作業) |
(街灯の柱も陶器製) |
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持ち前の陶磁器製造を堅持しながら、産業の近代化を模索していますが、やはり、世界に多大な影響を与えた陶磁器の文化は、今後も大切な産業資源として、引き継がれてゆくことでしょう。 観光地として、もっともよく整備された「陶磁文化博覧区」は、市内を南北に流れる昌江(しょうこう)の西側にあって、江南の建築様式の旧家や庭園、陶磁器製造の実演を行うコーナーや古窯などを、楽しく見学することができます。 |
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(陶器文化博覧区) |
(絵付けの実演) |
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| 昌江を渡って東の旧市街に向かうと、新しく整備された陶磁器の卸問屋街や、昔ながらの小さな売店が残されており、ちょっと立ち寄って、気に入った陶磁器を探してみるのもいいでしょう。 | |||||||||||||||
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街の中心には、清代の建物を模した商店街があり、観光都市としてやってゆこうとする市の意気込みが感じられます。 市内から40キロほど離れた高嶺(カオリン)地域は、景徳鎮の磁器を一躍有名にした原料の主産地で、英語名のKAOLINも、この地の名前に由来しています。今は使われなくなって閉鎖され、国家重点文物保護地区として管理されています。 |
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(清代建築様式の商店街) |
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