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一度は訪ねてみたい街・ |
洛陽(らくよう) |
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中国を代表する古都洛陽は、河南(かなん)省北部を東西に横切る黄河の南にあります。北緯34-5°は、日本でいうと四国から瀬戸内海あたりに相当します。 夏や商など、春秋戦国以前の太古の昔から首都として栄え、中国悠久の歴史のなかで、もっとも長い期間、そして、もっとも多くの王朝が首都と定めた都です。 周、漢、三国時代の魏、隋、唐など、9つの王朝の首都となったことから、「九朝古都」の美称で親しまれていますが、日本の歴史とも深い係わりがあります。 |
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| (王城公園の牡丹) | ||||||||||||||
漢の光武帝の時代には、「漢倭奴国王」の金印が日本に渡り、「魏志倭人伝」には、邪馬台国の卑弥呼の生活ぶりが書き残されています。また、聖徳太子の国書「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」に唖然とした隋の煬帝も、この書状を洛陽で見たのかも知れません。 |
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このように古い歴史を持つ洛陽には、世界文化遺産龍門(りゅうもん)石窟を始めとして、仏寺としては中国最古の白馬寺、歴代王朝の皇帝陵、白楽天ゆかりの香山(こうざん)寺、拳法で有名な少林寺など、多くの名所旧跡を目にすることができます。 また、中国の代表的な観賞花、牡丹の名所として全国にその名が知られ、毎年4月には「牡丹まつり」が盛大に開かれています。 |
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| (白馬寺) | ||||||||||||||
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| (クラシックな商店街) | ||||||||||||||
| (王城公園付近のプラタナス並木) | ||||||||||||||
「牡丹まつり」の主会場となる王城公園の周りには、古い建築様式で建てられた商店街が連なり、プラタナスの街路樹が落ち着いた街並みを作っています。 |
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市の南には、龍門石窟や香山寺(中国の世界遺産をご参照ください)、関林廟(かんりんびょう)など国家級の観光地が集中しています。 また、漢、魏、北魏などの歴代皇帝や皇族、重臣の墓が市の北部にあり、その数は千を越えるといわれています。墓群の一角に洛陽古墓博物館があって、地下通路でつながった無数の墓や、北魏宣武帝の陵墓の中を参観することができます。 |
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| (洛陽古墓博物館地下通路にある墓室) | ||||||||||||||
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| (少林寺) | (鍛錬に励む少年たち) | |||||||||||||
市街地から80キロほど離れたところに、少林寺があります。ダルマ人形でお馴染みの達磨大師は、インドから中国に渡り、この少林寺で禅宗を広めましたが、日本では少林寺拳法の方が、有名かも知れませんね。寺の傍にある広大な運動場で、何百人もの少年たちが武芸鍛錬に励むその姿は、感動的です。 |
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